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シェラカップ、チタン製のベルモント深型350の使い勝手レビュー

キャンプ

ベルモントの、チタンシェラカップ深型350mlを愛用しているので口コミレビューします。

結論から言うと、絶妙なサイズ感とサラサラの素材が良く、しかもとっ手が折りたためて収納性がバツグンと、かなりおすすめです。

ご飯も美味しく炊飯できるし、何よりステンレスの有害物質が出ないのが安心ですね。

チタン製のシェラカップを探しているのなら、ぜひこちらでチェックしてみてください。

ベルモントのチタン製シェラカップ深型350mlレビュー

私がこの、ベルモントのチタン製シェラカップ深型350mlを購入した理由は、4つあります。

まずシェラカップを探すときの条件として、4つありました。

  1. 有害金属が出るのでアルミ製ではない
  2. こげつきやすいのでステンレス製ではない
  3. スタッキングができる
  4. 1人前のご飯が炊けて、一人前のドリンクが沸かせる

この4つの条件を全てクリアしたのが、ベルモントだったというわけです。

まずチタン製なので、アルミ食器やアルミ鍋で問題になる体への害が心配ないことが安心して使えること、そして丈夫で耐久性が高いので、ながーく使えるのも決め手になりました。

さらにステンレスはこげ付きやすいし、ご飯粒もくっつきやすいですが、チタンなら両方ともステンレスほどは心配がないんですよね。

スタッキングできることは、収納の際には必須条件ですが、これなら取手を取り外す手間もなくパタンと折りたたむだけでまるまるっとスッポリ収まるのが最高です。

最後に、こちらの「深型」タイプは底の直径が大きめで、横から見るとストンと真っすぐ落ちる形になっているので、高さと口の直径にしては容量があり、思ったよりも沢山入ります。

さらに、チタンなのでめっちゃ軽いです!

他のメーカーと違って、底がすぼんでいないのも気に入ったポイントでした。

▼ベルモントのシェラカップ、同じくベルモントのリッド(ふた)、ユニフレームのバーナーパッドを楽天で購入しました。

ご飯がちゃんと美味しく炊ける

購入して間もなくの頃に、ちゃんと美味しいご飯が炊けるかどうか、炊飯実験をしてみました。

お米を入れて同量のお水を入れて、炊き方は炊飯器と同じです。

▼今回は固形燃料で炊飯してみることに。

▼一緒に購入したベルモントのふたを乗せて着火。

約13分後、火が消えて10分くらい蒸らしてからふたを開けると美味しいそうなご飯!

▼美味しそうに炊けてます。お米が寝てないですね〜。
実物はこの写真よりもっと美味しそうにツヤツヤっと炊けてたんですよ。

▼お庭だったので、家の中にもって入っていただきます。

一粒づつきちんと立ってて美味しい。

▼ごちそうさま。底が程よく褐色になっていましたが、全く焦げついてませんでした!

▼湯沸かしも問題なく快適。

底すぼみになっていないのでドンと安定しやすい。

▼お味噌汁やスープ系も、8分目まで入れると一食分くらいの量でジャストサイズ!

具もちゃんと入る。

▼ハンドルも持ちやすくて、とっても軽い。

▼何十回も使用していて、この程度の変色。

こげつきは全くなしで全然キレイ。

手触りも初期の頃のままで、サラサラっとしてて気持ちよい。

▼こうしてペタンとハンドルをたたむとスッポリ入れ子状に収納できる。

▼無骨なこの感じ、かっこいいい。

さいごに

ベルモントのチタンシェラカップ350mlの使用レビューをしてきました。

チタン製なので、有害金属の心配もなく頑丈で、さらに軽量といいことづくめです。

しかもベルモントの「深型」はちょっと珍しい寸胴タイプなので、ふつうのシェラカップよりも見た目以上に沢山入りますよ。

1人分での湯沸かし、炊飯、ちょっとしたおかず作りにぴったりです♪

長ーく使えるシェラカップなので、じっくりと育ててあげて下さいね。

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