炭酸飲料を入れられるタイガーの魔法瓶水筒「真空断熱炭酸ボトル」の口コミ400件超をまとめて紹介します。
2022年春に新発売されてから爆発的な人気が続いていて、購入制限まであるんですよ。
ここでは、400件以上の大量の口コミを分類し、中でも多い声や注意点、デメリットなどについて徹底的に調べました。
ビールを入れられるの?という疑問への答えや、購入する時に知っておくべき注意点なども分かったので、購入を考えている人はこちらで確認をして下さいね。
「タイガー魔法瓶炭酸ボトル」「タイガー炭酸ボトル」とも呼ばれるみたいですが、それも「真空断熱炭酸ボトル」のことなので、こちらで確認できますよ。
タイガー魔法瓶炭酸ボトルの口コミ
タイガー真空断熱炭酸ボトルの口コミを、良い口コミも悪い口コミも、公平にみてみました。
本当に人気がすごくて、発売から1年経っていないにも関わらず、楽天市場、Yahooシッピングなどのネットショッピングサイトを合わせて口コミ数はすでに500件を超えています。
では、一気に見ていきましょう。
良い口コミ、メリット
買ってよかったです。友達へのプレゼントと自分用に購入しました。
野外で炭酸をいつまでも冷たく飲め、炭酸も抜けず重宝しました。キャップの開け閉めにコツがいるかもしれませんが、慣れれば大丈夫です。
これからフェスにスポーツ観戦に活躍してもらいます。値段は張りますが買ってよかったです。
引用元UR L:https://review.rakuten.co.jp/item/1/191020_10018042/1bj1-iaj73-e5rzd3_1_724831162/?l2-id=review_PC_il_body_05
→[筆者コメント]
夏のフェスやスポーツ観戦で炭酸が飲める!これは嬉しいですよね〜。
安くはないですが、買ってよかった!というレビューはかなり多く集まっていますよ!
あとプレゼント用に購入した人も、けっこういるみたいでしたよ。
野球観戦の用に購入しました、球場は缶ビンペットボトルは持ち込み禁止なんで、炭酸系の飲み物はあまり持っていけなかったけどこの水筒なら炭酸の飲み物も持っていけます、とてもいいですよ!
引用元UR L:https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R35JWL2B5B927F/ref=cm_cr_arp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B09NBD2WNV
→[筆者コメント]
野球場に炭酸系の飲み物を持ち込むという使い方をしているという人は、案外多かったですよ。
本来は持ち込み禁止の炭酸を、ルールを守って持ち込めるというのはちょっと画期的かも!スポーツ観戦の楽しみが増えますね〜。
今までは炭酸を入れると漏れていたのか、一切漏れなくなり炭酸のガスも維持できるし、氷も長持ちするのでこれから夏に向けて最高です。ボトルが少し太いのでどうかと思いましたが、車のカップレストにも入るので最高です。
引用元UR L:https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3702KZSR8FDUI/ref=cm_cr_arp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B09NBD2WNV
→[筆者コメント]
炭酸のシュワシュワがしっかりキープできる!という声は多かったですよ。
保冷効果も、通常の水筒と同じく問題なく冷えてるいう多くの声が確認できています。
車のドリンクホルダーにも収まるとなると、ドライブ中も便利ですね〜。
予想したより非常に軽い
引用元UR L:https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1BAMGWF1UJF6B/ref=cm_cr_getr_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B09NBD2WNV
→[筆者コメント]
思ったより軽い!っていう口コミ、多かったんですよ。
実際の重さは、500mlのサイズで290gです。
タイガーの一般的なタイプの水筒だと500mlサイズが約200g程度なので差は100gだけ、確かに軽いですね〜。
悪い口コミ、デメリット
キャップの漏れ防止についてる、ビニールの部品がやたら取れる。これがちょいとめんどくさいと感じている。
引用元UR L:https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3VXFTKHZAW5TE/ref=cm_cr_arp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B09NBD2WNV
→[筆者コメント]
実は、このキャップ部分の部品が取れやすいという声が、チラホラあるんですよね。
全くそんな問題はない場合が多数のようですが、もしかしたら、たまーに外れ製品があるのかなあ?と筆者は思っています。
もし取れやすい製品に当たってしまったなら、早めに交換の相談をおすすめします。
500mlの炭酸水を入れて冷蔵庫に2日間入れた後飲んでみたところ
ほぼ炭酸は抜けておらず美味しくいただけました。
他の方が書いているように下の部分の結露っぽいのが多少気になりましたが、
簡単な被せるタイプのカバーでも付ければ大丈夫そうです。
引用元URL:https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3HJEJWCY2857M/ref=cm_cr_getr_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B09NBD2WNV
→[筆者コメント]
冷えると結露がつくという声が、数件あるんですよね。
使い始めは、ひとまずカバーをつけたりハンカチを巻いて様子見してみると安心かもしれませんね。
購入してから気づきましたが、保冷専用です。熱いものは入れられません。
その日のうちに飲み切るのであれば、炭酸飲料の持ち運びに十分に使えると思います。
数日保管したいという用途には使うのは厳しいです。
引用元UR L:https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2V7N80V7FEQD/ref=cm_cr_arp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B09NBD2WNV
→[筆者コメント]
実際は保冷専用というよりも、飲み口が小さいため、やけど防止のために熱い飲み物は推奨されていないということです。
保温効果ももちろんあるので、熱い飲み物を入れる際にはやけどに十分気をつけて下さいね。
コップがあれば移してから飲むと安心ですね。
口コミまとめ
メリットとしてはやっぱり、暑い季節にキンキンに冷えた炭酸を持ち運べるのが最高〜という声が多かったですよ。
炭酸もシュワシュワで抜けてないし、保冷効果もバッチリで買ったよかった!という人が多数でした。
缶やペットボトルが持ち込めない球場へ
デメリットとしては、たまーにハズレ商品があるのか、キャップ部分の部品が飲み口の中に落ちやすい場合があること、そして結露する場合があることでしたね。
大多数の人はそのような問題が発生しないみたいですが、もしそうなった時には早めに交換の相談をカスタマーセンターへしたり、カバーをつけて対応しましょう。
ビールも入れられる?
口コミにもあったように、ビールもちゃんと入れられますよ!
「ビールを入れるために炭酸が入る水筒を買いたいんだ!」という気持ち、すごく分かります♪
購入者の方の中には、仕事帰りにクラフトビールを持ち帰るという楽しみ方を見つけた人もいましたよ。
あとビールを入れられると、アウトドアなどの際に、わざわざ保冷クーラーと保冷剤を用意する必要がなくなるんですよ。
冷蔵庫から冷えたビールを水筒に移すだけでいいのは、かなり楽チンだな〜と私は思いますね^^
水筒一本で、公園やキャンプ場、スポーツ観戦でビールが飲めてしまうのは最高ですよね♪
ではここで、ビール水筒に入れて楽しんでいる人の口コミを少しみておきましょう。
早速、クラフトビールを買いに行きました。
しっかり炭酸も抜けず、冷たさもキープいい感じです。
ビールを入れてもらう時、店員さんがいうには、
よくみる某メーカーの炭酸対応のボトルより、中の加工が滑らかに加工されているので、泡が出にくく入れやすい
とか。
流石の日本製です。
引用元UR L:https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3HNS5JH7UC2DZ/ref=cm_cr_arp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B09NBD2WNV
夏の楽しみが増えました。
クラフトビールが持ち帰る事ができるので最高!
引用元UR L:https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R4MLB6PYG8AD0/ref=cm_cr_getr_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B09NBD2WNV
登山の山頂で飲むビールは最高ですね。ただこれまで、缶ビールを2,3本持参してましたが、どうしてもぎんぎんに冷えた状態を維持、という訳にはいかず、ぎんぎんに冷えたビールを山頂で飲みたくて購入しました。
缶と比べると多少重くはなりますが、朝水筒に移してバックパックに入れて登山、山頂で炭酸もほとんど抜けずにぎんぎんに冷えたビールを飲めましたので満足です。
また、登山の途中でも冷たいビールが都度飲めますし、飲みたい分だけ飲めます。缶ですと一度開けたらその場で飲み干す必要があり、後で飲みたいな、という訳にも行かなかったので、この辺でも満足ですね。
引用元UR L:https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R11AQUIQ7ZUP9M/ref=cm_cr_arp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B09NBD2WNV
水筒ビールライフを楽しんでいる人も結構いるようで、いいですね〜♪
ビールではなく、スパークリングワインを持ち帰るという声もありましたよ。
また、「家飲みではビールを入れて保冷タンブラー代わりにも使用できて便利」とか、「ソーダストリームで作った炭酸水を入れる水筒を探していました」という声もあります。
案外いろんな使い方ができるんですね。
炭酸は本当に抜けないか
炭酸って本当に抜けないんでしょうか?
上でも紹介しましたが、口コミでは、朝いれて夕方頃に飲んでもシュワシュワで全然抜けてない!という声がたくさんあります。
でも肝心なところなので、炭酸抜けないか?をもう少し調べてみたところ、真夏の車内に放置して温度が上がりすぎた場合などは、炭酸の吹き出しを予防するため、あえて炭酸ガスを逃す安全システムが働くそうです。
②安全弁機構
真夏の車中放置などで温度が著しく上昇するなど、万が一、ボトル内の圧力が異常に高まった際、「安全弁」が作動して自動でボトル内の炭酸ガスを逃がす構造を採用。 キャップが飛んだり、中身が噴き出ることを防ぎます。
引用元UR L:https://www.tiger.jp/product/bottle/MTA-T.html
その他に、水筒の容量に比べて少しだけしか炭酸飲料を入れなかった場合には、空気に触れる溶液が大きくなり、炭酸は抜けやすくなってしまいます。
炭酸をできるだけキープするためには、水筒内にできるだけ多めに炭酸飲料を入れましょう。
購入するときは、ちょうど良いサイズを選んだ方がいいですね。
中身が吹き出さない?
数多くの口コミレビューの中から探してみたところ、中身が吹き出した!という口コミが1件だけ確認できました。
ただ、その購入者の方はどうやら、飛行機の中で水筒を使用したらしいです。
普通に使用している限りは、吹き出してびしょ濡れみたいなことは無いようなので安心して下さい。
タイガー真空断熱炭酸ボトルのサイズと価格
真空断熱炭酸ボトル(タイガー魔法瓶炭酸ボトル)は、4サイズあります。
0.5L、0.8L、1.2L、1.5Lです。
色は3色あります。
カッパ(銅色)、エメラルド(グリーン)、スチール(ブラック)です。
こちらに、全サイズの詳細な大きさと重さ、価格を一覧にしておきますね。
▼タイガー真空断熱炭酸ボトル、サイズと価格一覧表
0.5L |
0.8L |
1.2L |
1.5L |
|
重さ |
290g |
380g |
470g |
530g |
幅×奥行×高さ (cm) |
10.5×7.5×21.2 |
10.5×7.5×29.3 |
10.5×9.1×29.1 |
10.5×9.1×34.2 |
定価 |
6,000円 |
6,500円 |
7,000円 |
7,500円 |
購入できる店と、価格の注意点
タイガー真空断熱炭酸ボトルはどこで売ってるのでしょう?
現在は、Amazon、楽天市場などで購入できます。
Amazonは人気にあわせて値段が釣り上がっている時があるので、要注意。
定価はすぐ上の章で書いた通り、0.5L=6,000円、0.8L=6,500円、1.2L=7,000円、1.5=7,500円ですよ!
Amazonが高すぎる時には、定価で購入できる楽天のタイガー公式店がおすすめですよ、リンクを下に貼っておきます。
ただ、今はちょっと人気出過ぎているようで、公式店では1人1本しか購入できない等制限がかかっているので、好みの色とサイズがあればすぐ購入して下さいね。
購入時の注意点と、知っておきたいこと
タイガー真空断熱炭酸ボトルの口コミなどを詳しく調べあげてきて、購入する時に知っておきたいことも分かりました。
注意するべきことは次の3つです。
- 容量の大きすぎるサイズを購入しないこと。
- ゴムパーツが落ちやすなど不具合があればすぐカスタマーセンターへ連絡すること。
- 「熱い飲み物は使用できない」のは飲み口が小さく火傷防止のためであり、保温機能は普通にある。
もう少しくわしく説明しますね。
1.容量の大きすぎるサイズを購入した場合、中に入れる飲み物の量が少なく水筒内に空洞が大きくできてしまうと炭酸が抜けやすくなるので、ちょうど良いサイズを購入しましょう。
2.ゴムのパーツが外れやすい個体が中にはまぎれている可能性があり、その場合はすぐに交換をしてもらいましょう。
3.一応「保冷専用」ですが保温効果はしっかりあるので、熱いものを飲む時には小さな口から一気に出てこないようにだけ注意して下さい。
以上を知った上で購入すれば、期待どおりに炭酸を楽しめるはずですよ。
まとめ
タイガーの「炭酸ボトル」や「魔法瓶炭酸ボトル」とよばれる真空断熱炭酸ボトルの口コミと、注意するべき点などを詳しく調べてきました。
炭酸は本当に抜けないし冷たさもキープできるので、アウトドアやペットボトル持ち込み禁止の球場へビールや炭酸水を入れて持ち込むなど、期待どおりの使い方ができることが分かりました。
また、会社帰りにクラフトビールやスパークリングワインを持ち帰ったり、ソーダストリームで作った炭酸水を入れる用に使うなど、いろんな楽しい使い方がありましたよ。
また、家での食事の時にタンブラー代わりにビールを入れている人もいました。
購入時の注意点としては、ちょうど良いサイズを選ぶことが炭酸を抜けにくくするので気をつけること、ですよ。
上でくわしく説明をしているので、読み返してみて下さいね。
コメント