Anker(アンカー)のPowerCore5000mAhスティック型を使用しているので、レビューを書きます。
軽量で持ち運びが楽チンで、緊急用にも車中泊やキャンプ用のサブにも活躍してくれています。
私の使い方と、使用感も紹介します。
購入を考えている人は、先にこちらをチェックしてみて下さいね。
Anker PowerCore5000mAh使用レビュー
私がAnkerPowerCore5000mAhを購入した理由
私がAnker PowerCore5000mAhを購入したのは、完全にスマホの充電用です。
MacBookを日々持ち歩いてスマホでデザリングするので、スマホの充電がすぐに無くなるんですよね。
私は荷物が重たくなるのがとにかく嫌なので、必要最軽量で、かつ1回分フル充電が余裕でできる容量のモバイルバッテリーを探していました。
あと、毎日目にするものなのでデザインがよく安っぽくないことも必須。
こんな条件で絞り込んでいき、最終的に候補に残ったのが、Anker PowerCore5000mAhでした。
- 5,000mAhと大容量でスマホ1回〜1.5回フル充電可能
- 重さは約130gと軽量
- 見た目のデザインと質感も高級感あり
ということで、即購入を決めました。
ちなみに、MacBookの充電用には、同じくAnkerの大容量モバイルバッテリーを専用で購入していますが、特にAnker好きというわけではなく、純粋にスペックとデザインで選びました。
ただ、Ankerなら大丈夫だろうという信頼はありました。
スペックとデザイン、見た目
【Anker PowerCore5000mAhスペック】
- サイズ:約108 × 33 × 33mm
- 重量:約134g
- 入力:5V = 2A
- 出力:5V = 2A
高さ10cm・幅3cmほどなので、かなり小さいです。
こんな感じで、コンパクトですね。
▼330ml缶よりもだいぶ小さい
▼女性の手で持ってもすっぽりと包み込めるくらい
重さは134グラム。
例えてみます。
- 文庫本一冊が150gで、それより軽い。
- 500mlのペットボトルに1/4水を入ると125グラムで、それくらい(ボトルの重さがあるので)。
こんな感じですね。
流石に「持っていないみたい」とはいきませんが、5000mAhのモバイルバッテリーにしてはかなり軽い方です。
使い方
Micro USBとUSBの差し込み口がついています。
私は、ライトニングUSBケーブルを使ってスマホを充電し、本体への充電時には、付属品としてついてきたMicro USBケーブルをつないで車から充電します。
スマホへの充電は、Anker独自に「Power IQ」という機能によって、2Aで充電できます。
コンセントから取る、何の機能もついてないない充電器だと1Aなので、その2倍の速度。
かなり充電が早いなという印象ですね。
もちろん、充電しながらでも操作できます。
充電できない!?
ケーブルをつないだのに、スマホに充電できない!となって故障かと焦ったことがありましたが、ボタンを押していないだけでした。
本体に付いている小さなボタンを押すと、スマホへの充電が開始されます。
本体への充電時にはボタンを押す必要はなく、つないだだけで充電できます。
充電状況は、小さな3つのランプで知らせてくれます。
フル充電でランプ3つが点灯します。
さいごに
スマホ用に購入した、Anker(アンカー)PowerCore5000mAhスティック型について使用レビューをしてきました。
私の旧型のアイフォンだと、フル充電1回どころか、2回以上できてしまいます。
最新タイプの大型スマホだと流石にそうはいかないでしょうが、それでもフル充電1回は少なくともしてくれる大容量タイプです。
軽量小型で使い勝手が良さそうと思って購入しましたが、期待を裏切ることない使い勝手で、マイナス面が特にみつかりません。
毎日、相棒としてバッグの中に入っています。
しかも価格が安いのでコスパも良く、購入を考えているなら買わない理由は特にないですね。
一つあればいざという時に頼れる信頼感もあって、おすすめです。
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