ユニフレームのスティックターボ2が人気により入荷待状態で、価格も定価以上に高とう中ですが、sotoのスライドガストーチだって良い製品で、おすすめなんですよ。
さすが定番という感じで、安定の良さがあります。
ここでは、スティックターボ2を探しているあなたに、sotoの良さも知ってもらいたいと思います。
sotoとスティックターボ2の比較や、sotoの口コミ紹介もしていくので、ここで確認してくださいね。
入荷待ちを続けるか、sotoのスライドガストーチを今購入するか、ここでチェックして検討してくださいね。
スティックターボ2を入荷待ちしている人へ
ユニフレームのスティックターボ2が爆発的人気だと聞いたので、色々と調べてみたのですが、私はsotoのスライドガストーチの方が優れている部分も多いと思うんですよね。
ガストーチといえばsoto!という感じで、定番商品でもあるので、ちゃんと良いポイントを知った上でユニフレームとsoto、どちらにするか選んだ方が損がないですよ。
では一つづづ見ていきましょう!
sotoのガストーチとスティックターボ2比較
外見やカスタム、かっこよさ
スティックターボ2はシルバーで名前の通り棒状のデザイン。
無駄がなくカッコ良いですね。
一方sotoガストーチは、アウトドアらしいオリーブ×ブラックカラーとゴツゴツ感で、こっちもカッコいい。
純正ではないですが、スティックターボ2の方はカスタムパーツがいくつか販売されていて、持ち手に木製のキャップを付けたりと自分好みに変えれて、そこも人気の理由のひとつみたいですね。
大きさ、重さ、収納
重さや大きさ、収納面では、sotoの方が軽量コンパクトで便利です。
下に詳しいサイズをのせますね。
【sotoスライドガストーチ】
- 幅3.8×奥行1.8×高さ11~18.5cm(調節可能)
- 重量:52g
- 直径:14mm
【ユニフレームスティクターボ2】
- 一番太い部分の直径:2.7cm×全長20.9cm
- 重量:149g
こう比べてみると、重さに違いがけっこうあるんですよね。
97gの差ですが、なるべく荷物を軽くしたい人には大きな差と言えますよね。
また、sotoガストーチは、火が出る棒部分をシュッと本体に収納できるので、持ち運び時には11cmの長さにまで短くなります。
ミニマルなキャンプが好みの人には、sotoをおすすめしたいですね。
一方ユニフレームスティクターボ2は、メーカーからレザーのケースが出ています。
火力の安定
sotoスライドガストーチとユニフレームスティックターボ2、どちらも火力は強く、炎が一直線にシュボーッとでます。
火力が強いので、お魚やお肉をあぶることもできますよ。
ただし口コミでは、sotoスライドガストーチよりもユニフレームスティックターボ2の方が火力が強いというレビューが複数あります。
より強い火力を求める人はスティックターボ2の方がおすすめですよ。
筆者の私のように、バーベキューの炭の着火くらいしか使わない人は、sotoでも十分ですね。
※sotoは着火しにくいという感想が実はあるのですが、これについては口コミ紹介の後で解決策を書くので、もう少し先まで読んでくださいね。
1回の充填で使える時間
ガスをフル充填した状態で使える燃焼時間は以下のとおりです。
- sotoスライドガストーチ:15分
- ユニフレームスティックターボ2:10分
連続使用時間は、どちらのメーカーも30秒までにするよう注意書きされているので気をつけてくださいね。
こちらはあくまで、1回の充填で使える合計時間です。
sotoの方が充填する手間が省けますね。
充填について。CB缶?OD缶?
充填で使える缶には、大きな違いがあります。
sotoスライドガストーチは、CB缶とOD缶から充填することができます。
CB缶とは、家庭用のガスコンロで使うあのガス缶(ガスボンベ)のことです。
コンビニでも売っているので、めちゃくちゃ便利ですよ。
OD缶とは、CB缶の半分ほどの大きさで、高地や低温度の場所でも使える缶でアウトドアショップなどに売っています。
一方ユニフレームスティックターボ2は、市販のライター用ガスから充填することができます。
充填方法は、どちらも本体の小さな穴に差し込んで充填することができるので、面倒くさくはありません。
sotoスライドガストーチの口コミ
ではアマゾンの口コミを見てみましょう!
非常に頼りになる逸品です。
薪ストーブ、七輪、ランタン等の着火に主に使っています。
火力はトーチだけあって問題なし、小さく携帯性は抜群です。
引用元URL:https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1VLBUBGDJ9EQO/ref=cm_cr_arp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B09K4H6CJM
携帯性はバッチリです。
火力も問題なし。
ガスの補充も簡単なので安心です。
火口が伸びるのでミニストーブに入れた固形燃料も簡単に火がつきます。
ターボなのでお墓参りにも使えそうです。
引用元URL:https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3F863KOEB4M5V/ref=cm_cr_getr_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B09K4H6CJM
良い口コミがほとんどなのですが、中には「着火が不安定でつきにくい」というレビューもいくつか集まっているのですが、それについてはゆっくり押せば着火するよと教えてくれている口コミがあるので、下を確認しましょう。
一発で着火しないと書かれてる方がいますが,構造を理解すれば解決です.
ガスボンベから点火口まで約10㎝あるので,パイプ内にガスが充満するタイムラグを考えてゆっくり押せば着火します.
いきなりカチンと押しても,そりゃあ着きませんよ
引用元URL:https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3I8BNQ87NF7K1/ref=cm_cr_getr_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B09K4H6CJM
それでも不安定なようなら、メーカーに交換を申請すると快く応じてくれるようです。
購入後は、早めにチェックしておきましょうね。
さいごに
sotoのスライドガストーチとユニフレームスティックターボ2の違いと、sotoガストーチの口コミをみてきました。
ユニフレームスティックホルダー2が人気のあまり入荷待ち状態が続いていますが、sotoのガストーチも結構いいんだよ!という理由もお伝えしてきました。
軽量コンパクトで、普通のガスボンベで充填でき、さらに先っぽが伸びるので使いやすいということでしたね。
スティックホルダー2の方がデザインが好みだったり、より強い火力を求めている人は、入荷を待つのも良いと思います。
私自身は、炭の着火や蚊取り線香くらいなので、sotoの方で十分満足できそうです。
あなたも、自分のキャンプ場や車中泊での使い方に合った方を選んでくださいね。
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